旅のメモリアル〜バティックに身を包んで。シンガポール、マレーシア〜
2007 / 11 / 23 ( Fri )
20回目の海外は2001年の2月、初シンガポールへ。
シンガポール共和国は琵琶湖と同じくらいの
面積なので短い滞在期間でも
充分で、日帰りでマレーシアに入り
ジョホールバルへも行く事ができました。
シンガポールって大好き!って
あんまり聞かない国だったので
行く前まではあんまりいいイメージなかった。
物価は高いし何かと規則の多い国なので
窮屈なとこなのかなーとか思ってたんだけど。
うん。 おもしろい国ですね。
行ってみれば価値観なんて変わるものだ。
関西国際空港から約4時間。
チャンギ国際空港を出ると外は真っ暗で
もう現地時間で夜中の2時を過ぎていた。
飛行機の整備不良で5時間フライトが遅れたせいだ。
とりあえず観光は明日の朝から。
宿泊するホテルはそこそこ高級なパン パシフィックホテル。
今まで泊まったどのホテルよりも綺麗で感動!
ゴージャスな部屋にびっくり&大感激!!
アンティーク調の家具に大画面TV 
サービスのコーヒー&コーヒーメーカー 
小ビンいっぱいのキャンディー 
洋服ダンスには室内スリッパ&バスローブ
それにアイロンまで!!
浴室はこれまた豪華でお風呂以外にシャワールームもついてて
入浴剤までついてるの!!
すっごい嬉しくて大はしゃぎ!
ゆっくりとお風呂を沸かして疲れを癒してオヤスミナサイ。

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朝 早くに起きて早速シンガポール観光へ直行!!
 まずはマーライオン公園へ。 
やっぱシンガポールの名物はみとかなきゃね。
運がよければ水を吐き出してるところが見えるらしいけど
残念ながら見れませんでした。
でもマーライオンより興味深い
インド人の怪しいおっちゃんに遭遇!!
首から大蛇を巻きつけてるそのおっちゃんは
観光客相手の商売人だったんだけど
記念撮影そっちのけでおっちゃんに夢中になってしまったし。
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インドの民族衣装っぽいものをはおり
自ら首に蛇を巻きつけ写真を撮ると5S$
はらわなきゃいけないんだけど
あたしが撮影したのは自分ではなく
おっちゃんだからお金払わなかったの。 
おっちゃん怒ってたけどごめんね〜。 

シンガポールのあちこちを観光しながら歩いてみると
ほんとーにゴミ一つ落ちてない綺麗さ。
さすがチューイングガム禁止国だ。 
緑も多く感心していたら 実はシンガポールの緑はほとんど
人工的に植えられてるものだということが判明。 
なるほど。山がないもんね、、、。
で、小高い丘なんかにたくさん樹が植えられているんだけど
その仕事をやってるのはほとんどがインド人らしい。 
多国籍民族のこの国では圧倒的に中国系が支配?しているようだ。
肉体労働者はほとんどがインド人で給料も安く月3万ほど。
インドでなら大金持ちだがシンガポールではかなりの安月給だぞ。 
でも話を聞くと住むところや食事も保証されてるらしく
しいていうなら 住み込みバイトみたいなもの???
公園のお掃除をしているのもインド人ばかりで、
インドといえば若い男女が手をつないだりすることもできない
宗教色の規則があるけど 夜の公園にまぎれて
(肌が黒いから闇に溶けてわからないらしい)
シンガポールの公園でいちゃいちゃするカップル達を覗き見る
お茶目?な人たちもたくさんいるみたい。 
それを聞いてますますインド人が好きになった。

お腹がすいたから昼食は飲茶。 
う〜ん やっぱり本場の香港で食べたほうがおいしかったなぁ。

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マレーシアの国境近くのジョホール、バルへ。 
イスラム文化の香りのするエキゾチックな街は魅力がいっぱい!
ここはベサール宮殿! 
1937年までは宮殿として使用されていたけど
今は博物館になってます。
物売りが潜んでて偽者のロレックスを売りつけに来るので
神聖な気分もちょい凹み気味。
この辺りでかなりテンションあがって楽しくなってきた!! 
やっぱり旅の楽しみは文化と食事だね〜。


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国内で一番美しい寺院アブ、バカール、モスク。(イスラム寺院)
入り口前にはブルーの浴場が用意され信者たちが身を清めている。
信者以外は寺院の中は入場できないのが残念。
イスラム教徒の女性は小さい頃から
頭に頭巾みたいなのをかぶってます。
だんな以外の人には顔以外の肌を
見せてはいけないという教えがあるからです。
シンガポールの面白いところは一つの国に
たくさんの国の文化がこうしてきちんと存在していること。 
けっしてごちゃまぜではないんだよね。
中国系の次に多いマレー系の文化はイスラム教徒がほとんどで、
とりあえずお祈りが日課になってるらしく
神様の存在を忘れないように一日に何回もお祈りするんだって。 
月に一度の断食もあるらしく宗教の中では
かなり厳しい規律があるんですね。

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マレーシアの文化村
カンポン、モハマ、アミンにてマレー踊りを見学!!
自分たちでも踊ってみるがあんまりさまになってない(笑)
この文化村では到着すると演奏で迎えてくれるんだよ。
マレー文化をもっと多くの人に知ってもらうために
造られたショーは必見の価値あり。
さてこの中にオカマがいるんだけど一体誰でしょう??
 
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文化村では一般家庭の家も見学させてもらえたりして楽しいよ。
でもこの家の主はかなり稼いでるんだろうなあ。 
そのほかにはマレーシアの特産品がいっぱいのお土産屋さんもあり。
シンガポールより国の物価が安い(多分3分の一くらい)から
シンガポーリアンも日用品や食品の買い物はわざわざパスポートもって
車で1時間のマレーシアへ出向くんだとか。
それとは反対にマレーシアに住んでシンガポールに働きにきてる
若者もたくさんいるらしい。 そのほうが給料いいから。
そういえばマッサージをうけにいったときの担当のお兄ちゃんもマレーシアから
シンガポールへ毎日出稼ぎにきてるとか言ってたなあ。 
マレーシアではチューイングガムも食べれるし規則が厳しくないので
ゴミもぽい捨て(基本的にだめだけど)も見つかったって警察に怒られる
なんてことはないのだ。
人当たりもいいしマレーシアのほうが好きだなー。 (単純)

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シンガポールへ戻り夜はトライショー(輪タク)に乗って
リトル、インディア(インド人居住街)
アラブ、ストリート(アラブ人居住街)を探索。
アジアでは良く見かける人力車だけどシンガポールではあくまで
外国人観光客のみでしか今では走らない。しかも夜だけです。
リトルインディア付近では体中の血が騒ぐ!! 
なんか街じゅうがカレーの匂いでびっくりするくらいインド人だらけなの(笑)!!!
途中下車は危ないから出来ないらしいんだけど
降りたくて降りたくてたまらなかった、、、。
一生懸命輪タクをはしらせる中国系のおじさんはさすが筋肉もりもりだったよ。 
でもできれば若いお兄ちゃんに運転して欲しかったわ(笑)
 おっちゃん何もしゃべらず黙々と走るだけだもん、、、。
「リトルリトル」 「アラブアラブ」とか カタコト?の英語じゃないと
あたしに通じないと思ったのか変な発音の英単語を時々話すだけ。
あ、ちなみにシンガポーリアンの公用語はシングリッシュと言って
英語なんだけど「ラ」なまりがあります。
たとえば Mother=マザーというのが正しい発音ですが
「マラー」と聴こえます。同様Fatherは「ファラー」 などなど。
輪タクを降りて夜の市場を探索!!
香港の女人街や韓国の南大門市場みたいな
賑やかな出店の数々は歩くだけで楽しい。
おいしそうな果物の山や日用品 衣服 小物から何でも揃う。
 ここでずーっと欲しかったマレーシアの
民族衣装を購入してしまった。
はああ。香港でチャイナドレスを買ったものの着る機会がなくて
後悔したのにもかかわらずまた買ってしまった。
でもマレーシアの民族衣装はシンガポール航空の
キャビンアテンダントの制服にもなっていて
超可愛いんだよ〜〜〜!!


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じゃーん!! 
シンガポール一の高級ホテル「ラッフルズ」
泊まらなくても一度は訪れたいシンガポールの魅力を凝縮した名所。
半ズボンは入場不可。
ホテル敷地内には高級店が建ち並び記念に買い物をしていく観光客も。
1930年ごろまでのラッフルズ黄金時代には
ヨーロッパから渡ってきた紳士淑女の社交場として
毎晩のように優雅なパーティが催されていたとか。
ちなみに世界的な有名人では俳優のチャーリー、チャップリンや
ノエル、コアードなども訪れた場所です。
でも思いっきりカジュアルな服装だったので
場違いもいいところでした(笑)


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腹が空いてきたのでアジアグルメには欠かせない屋台へ。
シンガポールにも屋台はある!基本的に禁煙だけど野外なら
灰皿があれば喫煙もできるしアジアの中でも屋台の衛生もピカイチ!!
ごきぶりがでたら営業停止という
シンガポールの屋台ならお腹も壊さないよ。
生水もO.Kという屋台でもシンガポールらしさを感じてしまうところがお見事!!
屋台で食べた鳥団子ラーメン。
輪タクのおっちゃんがオススメといってたので
注文してみたらただのかまぼこだった!!
キイッ!でも味はなかなかのもの。 そのままだと薄いので香辛料を
がんがんにかけて辛口にして食す。
ドリアンが異臭を放つ中、スターフルーツ
や大好きなランブータンを食べまくりました。

シンガポール郊外のセントーサ島へ!
島中が博物館や多彩なアトラクションで一日中遊べるよ。 
テーマパークごとにバス停があるので便利。

まず訪れたのがイメージ、オブ、シンガポール。
蝋人形を中心とした展示物で14世紀から20世紀までの
シンガポールの歴史と民族を紹介してます。
リアルな蝋人形にどっきり。 写真はぜーんぶ蝋人形なの。
リアルで一人ではいるとお化け屋敷みたいで怖いです。
よく出来てるわ〜。
日本と深くかかわってきた戦争の歴史などもあります。 
真面目に歴史の勉強もしとかなきゃ、、、と思うんだけど怖くて
途中で走って退館してしまった(笑)

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シンガポール最大の熱帯海洋水族館
アンダーウォーター、ワールドにもいって沢山の魚や海の生き物を見てきたよ。 
日本の海遊館とあんまし変わんないや。
あんまり面白くなかったけどびっくりしたのは
一番の見所は巨大な水槽の中を通る
全長約80mのアクリルトンネル。約350種5000以上の海洋動物を
見ることができるんだよ〜!!これには素直に感動。
でも沖縄でちゅら水族館に行った今となればもう勘当しないだろうな。

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バタフライ パーク 昆虫博物館では
虫嫌いのあたしにはかなりきつかった場所。
世界中の蝶が50種 2500羽も放し飼いに
されてるバタフライ パークでは思わず絶叫しそうになった。
でも昆虫マニアにはたまらないでしょう。 
途中で昆虫採集一面の部屋に入り嘔吐しかけた。
すっごい喉が渇いたけどさすがにここでは何も口にする気がしなかった。
ここも一目散に走って退場(笑) 入らなきゃ良かったよ、、、。
この辺りで疲れがピークに達して
セントーサ オーキッド ガーデンにて一休み。
植物園なら虫も襲ってはこないからね。緑に囲まれてやっと元気を
取り戻した。 でもやっぱりどこの国にでもあるものばかりでイマイチ。
 シンガポールは基本的に他国の偽者の集まりみたいな国だから
こういうテーマパークでは純粋に遊ばないとダメですね。
シンガポールらしさを追求すること自体間違ってたかも、、、。

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お次はチャイナタウンへGO!!
インド人商人によって建てられたシンガポール
最古のヒンドゥー寺院 スリ、マリアマン寺院。
高さ約15Mの当もんはヒンドゥー教の神話を
再現した色鮮やかな神々の像が無数に掘り込まれてる。
国の重要建築物にも指定されてます。

寺院内部にも天井や壁などにさまざまな神像が
祭られていて子供から大人まで祈りをささげる
熱心な信者の姿も多く見られる。

チャイナタウンはハワイでも行ったけど
やっぱこっちのほうが活気がある!!

なんかセントーサ島にきてからシンガポールが
面白くなくなってしまったので気を取り直して
最後の夜にはマーライオンショーを観にいきました。
テンションあげるために民族衣装着て(笑)
ケーブルカーにて移動するんだけど
セントーサ島が一望できるんですよ。

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本島のマーライオンよりはるかに大きく
りりしいマーライオン、タワー。
夜になるとマーライオンの目が光り
ミュージカル ファウンテン
光と噴水のショーが見れるよ!!
ショーのラストではこのマーライオンが
紫色に光りレーザーをはきまくるんだよ!!
 
シンガポールの初代マーライオンは世界3大がっくりの
一つと言われてるけどこのマーライオンはすごく一見の価値あり。
でもラスベガスには足元及ばないです。

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シンガポール空港で記念撮影(笑)
かなり恥ずかしかったのですぐに着替えました。

うーん シンガポールはツアーでは面白くないけど
国の文化や習慣がすっごく面白いとこだ!と思いました。
テーマパークとかは他の国にもすごいものがたくさんある
しシンガポール名物のマーライオンもなんか哀れだし。
でも国自体にはすごく興味があるし じっくりと
インドやマレーシアの文化を体験したりいろんな国の人と
友だちになれたらものすごく魅力がある国なんですよね。
次回に行くときは下町を探検したり アラブストリートで
雑貨を買ったりしたいです。
セントーサ島には二度といきません(笑)

(シンガポール 基礎知識)

正式国名 シンガポール共和国
面積 699km2。琵琶湖(699km2)とほぼ同じ(2005年)。 
人口 約424万人(2005年)

時差 1時間 シンガポールが日本より1時間遅れている。
気候 熱帯性モンスーンで平均気温26〜27℃ 四季がなく
雨季と乾季がある。湿度は年間を通して80%とかなり高い。
11〜2月が雨季 3〜10月が乾季 台風はなし。
通貨はシンガポールドルs$1=約69円(2,007年現在)
紙幣はs$1、2、5、10、20,50,100,500、1000、
10000の10種類。硬貨はセントで1、5,10、20、50
s$1、s$2の7種類。
国語はマレー語。
公用語は英語だがシンガポール独特のなまりがあり
シングリッシュとも言われている。
中国系77,3% マレー系14,1% インド系7,3%
から成り立つ多国籍多民族国家。
共存はするが融合はすることなく母国の文化 伝統を
継承しているため街ではサリーを身にまとうインド人女性や
イスラムの戒律から肌を隠すためのスカーフを頭に巻いた
マレー人女性の姿も数多くみられる。 






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