四国ドライブ家族旅行 3
2008 / 08 / 15 ( Fri )
松山、竹原町にあるとっておきのお店
「ふきのとう」でランチ。
有機野菜や天然野菜だけを使った
50種類近くのお料理のバイキングが楽しめる。
小皿で少しずつ楽しむのがいい。
ふきのとう0001
雑穀米や麦飯、コシヒカリ、お粥とご飯だけで4種類。
スイーツもたくさんで
お酢ドリンクや有機コーヒーもあるのが嬉しい。

お世話になった叔父夫婦にお礼を言って
再び香川へ。

次は丸亀市へむかう。
丸亀市から船に乗り、父の故郷広島へ。
お墓参りを終えて

次は瀬戸大橋ルートで大阪へ戻る。
瀬戸大橋がライトアップされて綺麗。
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帰りは事故で山陽道が大渋滞!!
神戸北ICで高速を降り、六甲道を抜け
下道で大阪へ帰りました。

運転があたしだけだったのでかなり疲れたけど
家族のよい思い出がまた増えてよかったです。









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四国ドライブ家族旅行 2
2008 / 08 / 14 ( Thu )
愛媛県松山市到着。
その日は叔父夫婦にお寿司をご馳走になり就寝。

翌日は松山観光へ。
初めての愛媛県!
まずは坊ちゃん列車に乗車しに行く。

日本最初の軽便鉄道機関車で明治21年ドイツより輸入し
約70年にわたり松山の平野を走りつづけた。
文豪漱石の名作「坊ちゃん」に登場した1号機関車を忠実に
復元したもの。

080815_1108~010001
乗車賃300円。

夏目漱石先生の小説、坊っちゃんでは「マッチ箱のような汽車だ」といわれ、
以来、坊っちゃん列車の愛称で全国に知られています。

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列車にゆられ道後温泉へ。
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日本最古の温泉。
日々観光客で賑わう。


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温泉を楽しんだら商店街めぐり。
食べ歩き&お土産選びを楽しんで。

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駅前では無料で足湯を楽しめる。
歩き疲れた足を癒すのに最適。
でも夏場は暑い、、、。

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情緒あふれる松山。
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15 : 48 | TRAVEL | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
四国ドライブ家族旅行 1
2008 / 08 / 13 ( Wed )
今年のお盆はお墓参りをかねた家族旅行。
去年買った軽自動車で、そして先月入手したカーナビをつけて
いざ四国へ!!

父と妹と姪っ子の計4人で朝5時に出発。

あたしは母方の田舎の大分県で生まれたから
田舎といえば大分なんだけど
父は香川県の人間で
父のほうの田舎にいくのはもう17年ぶり。

父の父も母ももう亡くなってるので
なかなか行く機会がなかったけど
お墓参りには行かないとねって話と
父も同級生や田舎に残る友人に会いたいし

母の弟が大分から愛媛県の松山に引っ越したこともあり
香川〜愛媛めぐりのお盆ツアー。

父が生まれたのは香川県丸亀市の広島という小さな島。
地図に名前が載っていない小さな島です。
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ここには父の祖父と祖母のお墓があります。


行きは阪神高速から、明石海峡大橋を抜け
徳島県に入って鳴門で渦潮を見る。

そして香川へ。
まずは琴平へ。
琴平駅前に1つだけある喫茶店は
父の妹が経営しています。
そして駅前にあるお墓が父の父、会った事ない
あたしのおじいちゃんのお墓があります。

まずはお墓参り。

そして父と半分だけ血のつながっている妹
(父の父は再婚したので)
の自宅へ。久しぶりの再会に父も嬉しそうだった。

そのあと讃岐うどん
「ふるさと」へ。
地元の人ばかりが通う
生醤油うどん200円のリーズナブルなうどん屋。
おねぎとしょうがとしょうゆだけでもすっご〜く美味しい!!

ふるさと0001

そして琴平温泉へ。
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お肌つるつる、疲れを癒したら
父は電車で高松へ。
昔の同級生と会う予定。

あたしと妹と姪は愛媛県松山市を目指す。


15 : 28 | TRAVEL | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
旅のメモリアル〜女一人旅、北京2〜
2008 / 04 / 28 ( Mon )
JTBなどで申し込む
日本人観光客専用の万里の長城ツアーは
700元近くするのに対して300元という中国人国内旅行者専用
ツアーは馬鹿安。でも朝6時集合って日本じゃ考えられねーよ、、、。
モーニングコールといっても部屋に電話ないんだから従業員が
ドアをがんがん叩いて起こしに来やがる。でもわくわく。
だってあたし以外中国人のツアーだもん!!

ガイドはもちろん何時に集合とかは英語で言ってくれるん
だけどそれ以外のガイドは中国語。
だから中国人が大笑いしてるときも訳がわからず。
おまけに王府井探索ツアーもついていて
何かと人が多い。
中国人観察を楽しむあたし。
まさか日本人が紛れてると思わないだろうね、、、。
でもみんな家族連れなのにあたしだけ一人だから浮いてる。

ツアーなのに初め手違いで人数分より座席の少ない
バスが来たときいっせいに乗り込む中国人パワーが
怖かった(笑)大阪のおばちゃんもかなわないだろう。
すぐ別のバスが着たからみんな結局座れたんだけどね。

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恭王府にて中国雑技団を見た!!これは凄くて感動。
ただ出されたお茶の湯のみがかなり汚くて凹んだ。

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一人で写真を撮っていると同い年くらいの女の子が話し掛けてきた。
でも何ていってるのかわからず苦笑いすると「こんにちは?」と
日本語で挨拶してくれた。あたしが反応すると
「日本人なの!私日本語こんにちはしかしらないけど英語わかるよ」
と英語で
話してくれた。「あなた中国語わかる?」と聞いてきたので
「NO」と答えると大笑いして
「じゃあこのツアー意味わからないでしょう」
とかなりうけていた。お母さんと二人できているらしく
あたしが一人で来てることにもかなりびっくりしてた。
聞けばその女の子は文妹ちゃんという22歳の学生で
ニュージーランドに留学していて今は里帰り中で大連出身で
北京へはお母さんと初めて旅行してるそうだ。
だから英語がペラペラ。
名前を中国語で名乗ると(チャオズ)
「オッケーチャオズ。私がガイドをしてあげる。もちろんお金はとらないわ」
と笑いながらガイドが話した後英語で簡単に説明してくれた。

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文妹ちゃんといろんな事を話しながら歩いて
いつのまにかガイドではなくお話になっていたけど
あたしはその方がすごく楽しかった。
日本では働いていること、北京の印象、ETC。
「日本に対して憧れはあるけど住みたいとは思わない。
私の友だちは日本に移住してたくさんお金を稼いでいるけど
働きすぎて時間がないから。
中国はとてものんびりしていて休日を大切にするのよ」

文妹ちゃんの話を聞いて確かに日本人は働きすぎだと思った。

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いよいよ万里の長城へ。とりあえず北京にきたらこれだけは
登らないとね。宇宙から見える唯一の地球上建築物らしい。

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けどあたしが一番びっくりしたのはモノレール。
多分外国人専用のやつはきちんと箱に
なってるんだろうけどあたしが参加
したのは中国人専用ツアー。どれだけ絶叫マシン好きの
あたしでもこれには泣いた。これが!!
このそりすべりみたいなちりとりみたいな小さい小さい
機械に乗るんですよ?シートベルトも何も無いんですよ!!
上がりはまだしも下りは本気で泣きました。
後ろから意地悪な中国人親父が押してくるから
加速して一緒に下ってしまうんだもん。
前後との間隔も決まってないの。なぜなら手動!!!!
右のレールを歩いてるのはやる気のない
警備員みたいなもの。
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これが万里の長城だよ〜〜〜絶景です!!!!

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敵の侵略を防ぐために造られたこの万里の長城の階段は
大またに脚を広げて登らなきゃいけないくらい
一段一段が高いの!!だから降りるときはほんと怖い!!
スニーカーじゃなきゃ絶対登りきれないよ。

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文妹ちゃんと。売店のジュースが一本10元。
もちろん倍以上ぼってます。(おそらく3元)
でもこの階段を上ってると喉が渇いて死にそうになるの。
それを知って上に行けば行くほど飲み物は高くなる。
文妹ちゃんのおかげで6元まで値下げ。
でもそれ以上は無理だった。

かなりしんどくて倒れそうだったけどゆっくりゆっくり
ちゃんと頂上まで頑張りました。
でも一人ならへこたれてた。文妹ちゃんが
チャオズチャオズと呼ぶので何とか登りきれた。
一緒のツアーに参加してた中国人も言葉はわからないけど
仲良くなれてお菓子とか色々もらった。
文妹ちゃんが通訳してくれて他の人とも仲良くなれて
やっぱりきてよかったー!!って心から思いました。
途中昼食の時間にたくさんお話できたんだけど
中国では家族との食事をとても大切にしてて
まずどこにいっても一人で食べてる人がいないの。
だから大皿にだーーーって出てきてそれを
つついて食べる中国料理は大勢じゃなきゃ
おいしくないんだよね。

明十三陵が最後の観光地。
寒かったけど本当に楽しかった。
文妹ちゃんとは今でもホットメールでメール交換してます。
今はニュージーランドにいるんですよ。
でもこの後「チャオズ、大理市に一緒に来る?」
って誘われたんだけど色々考えて断りました。
次回に行く楽しみにとっておけるしまだ北京を
離れたくなかったし大理市まで行くと
日数的にきつくなりそうだったから。

この中国人ツアーで根性がついて一人旅でも
寂しくないぞー!!って思いました。
帰ったら陣君が「どうだった?」と心配していたけど
凄く楽しかったと言う私に陣君も「太好了(すばらしい)」
と答えてくれました。 その後日本語講座始まる。

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旅の間はずっと屋台だったんだけどデパートとかに入ると
いろんなものが売ってて楽しかった。
杏仁粉と片栗粉に黒蜜をまぜたおやつ5元

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チャーハン4元とピーマンの肉炒め5元
羊肉の串焼き2元
この串焼きが一番おいしい!!
中国中で大流行していてイスラム系の屋台に
必ずあります。これがほんとにおいしかった。

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毎日すごくたくさんの人でにぎわう屋台村。
多分神戸南京町はここをモデルにしたんじゃないかな?
写真をよーくみているとわかると思います。

またここでの土産物屋は定価がないので100%
ぼられます。食べ物はぼりようがないけどね。
かなり日本語が達者な看板娘が
「いくら?いくらなら買う?」と電卓を持って
買うまでまとわりついてきます。

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陣君とのお話が楽しくて滞在を延長して結局ずっと
このホテルで過ごしたの。何回も鍵が開かなくなって
とんでもないホテルなんだけど毎晩陣君と日本語と中国語
教室を開いてたらそれまで愛想のなかった従業員も一緒に
なって日本語を覚えたいらしく講座に加わって来たの。

陣君は数字の読み方は一回で完璧に覚えてしまった。
紙に中国語 英語 日本語を書いて意味がわかるようにし
(晩安=good nignt=おやすみ なんていう感じで。)
陣君に見せると何度も何度も口に出して読むの。
一生懸命で感動した。

そのとき中国がサッカーでワールドカップ出場が決まって
街は大騒動になってたの!!みんな夜1時前だというのに
旗を持って酒飲んで車大渋滞でおお暴れ。
その様子を陣君と二人で見に行きました。すごく面白かった。
中国は娯楽が無いからみんなサッカーに大熱中して食堂でも
みんなテレビにくぎ付け。日本も戦後はそうだったんだろうなあ。

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王府井名物の写真スポットなんだけど30分並んでも
後から後から割り込む中国人に負けて結局親父を撮影。
一番の繁華街だけあってマクドナルドやケンタッキーもあるし
美容院もエステもあるんだよ。

陣君にストレートパーマは中国語で拉直というのを聞いて
好奇心で美容院に行ってみたの。拉直OKというので
ケープを首にかけてもらってわくわくしながら待ってると美容師が
3人くらいでぐちゃぐちゃいってるの。「不」といわれたのでなぜか
きくと「今拉直できる美容師がいない」って。なんじゃそりゃ!!
だから未経験で終わった美容院体験。ケープまで巻いてたのに??
でも日本に帰って友人に話すと中国のパーマは髪痛むからやらなくて
よかったね だって。 まあよかったけど少し残念だったな。

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北京動物園にパンダを見に行ったの。
タクシーに乗ったんだけどタクの兄ちゃんがまたまたいい人で
「我要看看パンダ」と伝えると「リーペン?(日本人)」
と驚いてたけど北京動物園までちゃんとつれていってくれた。
おまけに「どれくらい時間かかるの?」と中国語で聞くと首を
かしげたので紙に書いて見せると嬉しそうに発音を教えてくれた。
おまけに何回も言い直しさせられて大変だったけど楽しかった。
メーターもちゃんと倒してたしタクシーはぼられると怖いから
警戒してたんだけどいい人でよかった。

おまけになぜか入り口で知らない中国人のおばさんに割引券
をもらった。どうやら当日までが有効期間だったらしくおばさんは
もっと有効期間あるやつに変えてもらいにきたんだけど断られたので
たまたま券を買いにきた私にくれたの。ラッキーだった。


DSC00264.jpg

中国最後の夜に奮発して四川料理の高級店へ。
白人だらけの店だった。一人なのでそんなに食べられない
のが残念。猪の甘酢炒めとマーボー豆腐とあげ団子とジュース
を飲んでライス付でも日本円にして1100円くらいだった。

ホテルに戻り陣君と最後の日本語講座をしていると後ろから
日本語英語が聞こえたのでびっくりして振り向くと何と私の他に
唯一もう一人泊まってる日本人男性とご対面!!
びっくりしました。日本人最後の最後で初めて北京で見たから。
Yさんも一緒にホテルロビーで従業員交えて
数時間お話しました。Yさんも最後の夜だったのですがもっと
早くに会ってればご飯くらい食べれたのに孤独だったよねー
なんて盛り上がってしまいました。高校の教師をされてると
ゆうことで有休をくっつけて中国に旅行にきたそうです。

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帰国の朝部屋に陣君が来て北京最新地図をプレゼント
してくれました。そして「また北京に来て下さい ありがとう」
と日本語で言うじゃありませんか!!ありがとうだけ日本語
だったんですけどすごく綺麗な発音で凄く感動して泣いてしまいました。
こちらこそ不安な一人旅がすごく優しい旅になってありがとうですよ。
タクシーまで荷物を運んでくれて姿が見えなくなるまで手を振りつづけた
けど寂しくて泣いてたのでタクシーの運転手が歌ってくれました。

優しい人にたくさん出会えた北京旅行は本当の意味であたしの
求めてた旅が出来たような気がします。日本で頑張ろうと強く思って
帰れた旅はなかったから。 また絶対この北京に来ます。
でもやっぱり次はちがう土地にもいってみたいかな???





JTBの旅行はこちら



日本の26倍の国土と56民族を持つ広大な中国は
本当にどこもかしこも魅力でいっぱい!!
北京から始まった中国旅行。
まだまだ知りたい中国がたくさんある。
旅行回数は2回。(香港を除く)



(中国 基本知識)
正式国名  中華人民共和国
首都  北京(ペキン)
面積  約960万km2(台湾は含まず。日本の約26倍) 
人口  約13億1448万人
(中国国家統計局2006年。日本の約10倍)


時差 日本時間よりー1時間。
気候 世界第三位の国土面積を持つ
中国の気候は場所によって大きく異なる。

通貨=人民元(レンミンピー/RMB)、
1元(ユアン)=10角(ジヤオ)=100分(フェン)
1元=約16円。(レートによって異なる)
紙幣は1分、2分、5分、1角、2角、5角、
1元、2元、5元、10元、50元、100元の12種類 。
硬貨は1分、2分、5分、1角、5角、1元
の6種類がある。
公用語は中国語。 高級ホテル意外は日本語も
英語もほとんど通じない。








15 : 39 | TRAVEL | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
旅のメモリアル〜女一人旅、北京1〜
2008 / 04 / 27 ( Sun )
22回目の海外旅行は衝撃的な2001年10月、中国の北京。
北京オリンピック開催の今年、
懐かしい北京の町並みに思いをはせています。

4年半働いた会社で初めて20日間の休暇を取りました。
精神的に色々疲れてたのでずっと行きたかった一人旅に。
マイレージが貯まっていたのでなんと航空券が無料!!
9.11テロ騒動で揺れる
世界まっただなか安全な社会主義国中国に行こう!
と決意して即チケットを取る。
正規航空券なので何度でも日にち変更できるので
帰りたくなったら帰ろうとだいたい
の予定を決め即日ビザ申請。
でも中国の国祭日とぶつかり領事館が休み。
トラブル続きの中、何とかビザ受け取り
上海か北京か色々考えて見所のある北京へ。
他の都市に行きたかったら
チケットのルートを変えればいいし!
と単純に考えて10月5日誕生日前日に出国。
ボストンバック1つに3日分だけの着替えと
ガイドブックと以前から勉強してた中国語ノートをつめて。
JALで関空から3時間。がらがらの飛行機の中で
少しの不安とかなりのどきどきを抱えながら。

中国大陸到着!!
いつも飛行機を降りる前に窓から見下ろす
風景にアドレナリンが大分泌!
空港ロビーでさっそく妖しい
タクシーの客引きに声をかけられまくるが無視。
北京駅付近までタクシーだと90元くらいかかるけど
バスなら16元なのだ。
ホテル探しを開始しなきゃいけないんだけど
北京みたいなでかい都市は
土地感に慣れるまでが大変だし
中国が国際日の真っ只中。
国内旅行者の多いこの時期にホテル探しは
現地では大変そうなので
祝日が明ける3日間は確実にキープしようと
空港内の旅行会社へ。
中国は旅行会社を通したほうがホテル代が安いのだ。
初めての街なので一番の繁華街で
300元以内でという希望。
紹介されたホテルは王府井の奥士光賽館というホテル。
ここで大事なペンを飛行機に忘れたことに気付く。
筆談が重要な国でペンはかなり大切。
空港でペンが売っている ところは見つからない。
本屋でたずねても英語が伝わらないので
ジェスチャーで説明すると
本屋のお姉さんがペンをくれた。 
「謝謝」というとにっこり笑ってくれた。
いきなりいい人に遭遇してほっとした。
エアポートバスのチケットを買いバスに乗ると
みんなチャイニーズ。
超せまいバスにあたしの荷物は大迷惑。
隣に座ってた男の子に
北京駅についたら教えてくださいと
紙に書いて見せると英語で話し掛けられた。
北京大学で英語を専攻している学生だったのです。
周りには同じ学生が数人いて「こんにちは〜」
と日本語で話し掛けられる。
一人で北京にきたの?と少し驚いて笑ってた。
中国に行った人達の話を聞くと
中国人にいじめられたとか
中国人嫌いと言ってたので
あまりいいイメージがなかったんだけど
さいさきのいい中国旅のスタートに嬉しくなった。

のもつかの間、、、。

北京駅で下車すると はて?
ここからホテルへはどう行けば、、、?
地図とにらめっこしていると
中学生くらいの男の子が
おそらくどこに行きたいの?と聞いてきた。
地図を指差すとものすごい早い中国語で
ぺらぺらと説明してくれる。
でも中国語ぜんぜんわっかんねーよ!!
首をかしげてとりあえず英語で話してみるが
今度は男の子が首をひねる。
多分ちょっとまっててと言い残すと辺りを見回して
三輪車のおやじを連れてきてくれた。
これに乗ればオーケーみたいな事を言いながら
その男の子は買い物途中だったお父さんに呼ばれて
お父さんとどこかに行ってしまった。
親切に3輪車を呼んでくれたのはいいんだけど交渉しなきゃ。
たしか2kmで5元くらいが相場なはず。紙に多少銭?と書くと
3という。でもホテルまでどのくらいの距離かかわからない。
3元ならいいかと乗って北京の街中を横断。
行きゆく自転車に人人人。

霧のかかる北京の街中を走る3輪おやじに
話し掛けてもあたしの発音は
通じないらしい。5分くらいでホテル到着。

DSC00209.jpg

ホテル到着しておやじが
30元を要求してきた。ハア?
5分も乗ってないのに何で
1時間乗ったバスより高いねんっ!!
ホテル前でぎゃあぎゃあもめてると
ホテルマンが出てきた。
無表情な
いかにもチャイニーズフェイスをした
少し男前のホテルマンは
おやじと言い争ってるあたしの荷物を持ち
中へ入るよう誘導してきた。
仕方なく悔しいけど30を3だとばかり思っていた
(もちろんぼったくられてるけど)
中国語がわからないあたしが悪いと思い
30払いおやじに退散してもらった。
次回からは筆談して交渉して乗るようにしよう。
ホテルを見てびっくり。何これ?
ホテルなのに2階建てでランクを示す星がない。
(5つ星が最高)300元するのに
(普通3つ星)カードも使えない。
おそらく北京一番の繁華街だから高いのだ。
田舎なら100元くらいかも。
すぐ近くには超豪華な最高級北京ホテルがあるんだけど。
日本人の泊り客は誰もいないみたいで
英語もカタコトしか通じない。うーん。
でも日本人がいないのはいいことだと思い
部屋をみてまあ綺麗だし清潔感はある。
でも電話がない。おいおい、、、。
しかもトイレの横にシャワーのパイプがむきだしになってて
バスタブもない。少しだけ泣きそうになった。
一応無表情のホテルマンがお湯をもってきてくれた。
でも愛想がないので会話はなし。一体どうなることやら、、、。

DSC00208.jpg

とりあえず荷物を置いて街探索に出かけることに。
ホテル内に金庫がないので貴重品は全て自己管理。
普通に歩いてて外国人だとばれないように?化粧をせず
服装も日本では外出用には着ないコンビニ行く時用(笑)
みたいなものしか持ってきてないので汚れてもいい格好を
してたんだけど北京一の繁華街なだけあって王府井はわりかし
綺麗。でもさすがに道端に座るとかは出来ないけどね。
写真を見てもわかるようにとにかく凄い人がいっぱい!!
あと自転車が本当に多い。それと北京ではほとんど晴れず
毎日曇りが多くて街中は霧がかかってました。
それが建物と重なると絶景になるんですけどね。
2時間くらい歩いてだいたいの土地感はつかめたので
途中屋台でジュースを飲んだりお菓子をつまんだりして
楽しく街探索してました。でも言葉の壁がツライ。
もしかして今日はほとんど誰とも会話が出来ないんじゃ、、、。
そんなことを考えながら
贅沢に時間をぼーっとつかって いました。
 
DSC00210.jpg
王府井の大通りを少し離れると
こんなにのどかな風景になる。
でもここは写真をとっちゃいけないらし
く中国語で街を歩いてた
おばさんに怒られました。
あたしが何を言ってるのかわからない顔
をするともういいわとうジェスチャーで
立ち去ってしまいました。
だから写真をとったけどこの建物が
何なのかはわかりません。
やばいものだったらどうしよう、、、?
DSC00211.jpg

初日の夕食がこれ。ラーメンらしきものと
タピオカ入りココナッツミルク。
まあ他に色々お菓子とか食べたけどね。

DSC00212.jpg
2つで10元です。毎日通いつめたのが
東安市場というデパートビル。
ここの5階は全ての屋台になっていて
ファーストフード感覚で食べれるの。
それに外で食べるより衛生的だし
食べたいものを指させば食券が渡され
それを持ってお金を払うシステムになってるので
ぼられる心配もないし
言葉が通じなくても大丈夫なのだ。
外の屋台より1,2元高いだけで
綺麗なテーブルで座って食事が出切るからね!
でもかなり混雑するし
外国人なんかほとんどいなくて中国人ばかり。
北京、広東、上海はもちろん
なぜか日本、インド、ヨーロッパ、イスラム風中華料理店もあった。
でも味はぜんぜん中国なんだけどね(笑)
タピオカ入りココナッツミルクティーは
5元と中国では少し高めだけど
街中でもどこでも売られていておいしいの。
ホットが飲みたいときは暖めてくれるんだよ。
熱と書いたメモを見せるだけで通じます。


結局初日は孤独で終わったので
2日目からは行動開始。
今になってわかるあたしのいいかげんな
カタコト英語でも
通じる国のありがたさ。
言葉は過去最高級にツライ国。

朝起きてすぐホテルから歩いていける
(といっても30分以上)
天安門へ。とにかく国内旅行者も多くて凄い人。
みんな写真とかばしゃばしゃ撮ってるけど
所詮あたしゃ独り者さ。

毛沢東の顔写真がばーーーーんと現れて
その横には世界人民大国万歳!!
あーーーほんまにバンザイやっちゅうの。

DSC00214.jpg

天安門の西側にあるのが人民大会堂。 
日本でいえば国会議事堂にあたる建物です。
DSC00218.jpg

天安門広場は100万人収容できる
怪物級の広場。
可愛い中国人の女の子が
記念撮影していたので
こっそり盗み撮り。
DSC00219.jpg

天安門広場を抜けると
世界遺産登録の一つ故宮博物院へ。
入場料が必要なんだけど
入っても中国語わかんないし
ざっと見ても2時間はかかるのに
迷わないかどうか不安。

入り口で悩んでたら日本語を話せる
中国人がガイドを申し出てきた。
うさんくさいので断ったけど
久々に聞く日本語に嬉しくなり
色々中国のことを聞く。
名前は珍さんといい日本で3年働いていたので
日本語ペラペラ。
入場料50元込みで300元というのを200元まで値切り
ガイドをしてもらうことにした。
やはり言葉が通じるのはありがたいし
多分誰かと話したくて仕方なかったんだろうと思う。

DSC00223.jpg

だからこの辺りから珍さんは
専属カメラマンにも変身(笑)
凄く丁寧に展示物のひとつひとつを
説明してくれるんだけど
意味不明。 元 明 清 三王朝 640年に渡る皇宮で
1949年以後公開されている っていうのだけは
さすがに頭に残ってるんだけど、、、。

DSC00229.jpg


中国人の手垢だらけのそれに
とても触る気にはなれなかった。すいません。

DSC00226.jpg
触ると幸せになれるという
龍の彫刻と獅子の像。

DSC00224.jpg

珍さん大活躍のカメラマンぶり。
静岡で3年コンピューター関係の仕事を
していたらしくカメラ使いも何のその。

でも最初カメラぱくったりしないだろーな
とか疑ってたの。ゴメンナサイ、、、。
DSC00233.jpg
じゃじゃーーーん!!
ここは映画「ラスト エンペラー」の
舞台になった場所だよ。
ここを抜けると出口はもうすぐ。
ただ出口付近に日本人と白人専用の
お土産やさんがあり
団体ツアーなら必ず入場させられ
高い高い掛け軸なんかを売りつけてくるよ。

あたしも入ったけどお茶だけ3杯も飲んで
何も買わなかった。
でも店の男がどこのホテルに泊まってるの?
一人で寂しくない?とか下心丸出しで話し掛けて
来たから気分損害。うぜえ。

DSC00234.jpg

故宮博物院出口。
後ろに見えるのは天壇という
人気の観光スポット。
かなり綺麗らしいが
7時間も歩きっぱなしで脚ががくがくなので中止。
珍さんにお礼を言って別れたら
次は誰と会話ができるんだろうと
急に寂しくなった。
1元バスに乗り込むと
きゅうきゅうで死ぬかと思うくらい
きついバスで東安門市場前で下車。
中国バスに事故が多いのが
うなずけるくらい危険な乗り物でした。

DSC00220.jpg

北京の冬の名物がこのタンフルー。
サンザシの実を飴で
かためたものでりんご飴みたいなもの。
甘酸っぱくてアンズににた味。
蝿とか飛んでるけど気にしない。
ぱくっといっちゃいます。2元くらいだったかな。
みんなこれを食べながら歩いてる。


無愛想なホテルマンだらけで
英語も話せない従業員ばかりだったけど
この日やたら愛想のいい従業員、
陣君と友達になる。
彼だけはこのホテルで
英語がペラペラ。
きっかけは日本人客が
珍しいらしく親切に電話のかけ方を
教えてくれたから。
その後2時間くらいロビーでお話。
仕事ないのか、、、?
でも凄く嬉しかった!!
日本の事や日本語を教えてあげると
凄く喜んでくれて
日中会話講座が始まりました。
陣君は毎日朝6時から夜12時まで働いて
休みがなく(出稼ぎだから)
給料は一月日本円にして8000円。
中国人の
平均収入はおそらく月3万だから安すぎ!!
まあ住食はついてるけどほとんど
自由に使える時間もお金もなく
もっと英語や日本語が出来たら
転職できるのに、、、とぼやいてました。
こんなに若い陣君が頑張って働いてるのを見て
あたしは日本で頑張らないとと
凄く励まされたしいくら不景気だからといって
あたしのように海外旅行できる若者がたくさんいる
日本は恵まれすぎてるんだ
と思った。

陣君が明日はどこへ行くの?
と聞いてきたので
万里の長城に行くつもりと答えると
行き方を紙に書いてくれた。
でも個人で行くとバスを乗り換えて28元くらい。
ツアーだとピックアップ付で
昼食もついて30元だけどどっちがいい?
と聞かれて迷わずツアーがいいと答えると
にっこり笑って
「でも全員中国人で日本語わかんないから。
ガイドは少しだけわかるよ」
と言った。
「おまけに朝6時集合だから
モーニングコールするね」と。


2に続く






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